ナチュラル、ラスティックがテーマのおしゃれウェディングで、よく見かけるパンパスグラスですが、
実際どんなお花なの?と思っている方へ、今が見頃のパンパスグラスをご紹介します♪
パンパスグラスとは
・シロガネヨシ(白銀葦)
・イネ科シロガネヨシ属の多年生植物
・原産国: 南アメリカ、ニュージーランド、ニューギニア
・開花期: 9~10月
ウェディングやディスプレイなどで通年見かけるものは、ドライフラワー。
開花期が9~10月なので、自然界や、花屋の切花はこの時期見かけます。
先日通りかかった代官山のログロードでも、パンパスが風でゆらゆら揺れていました。
ログロードは、東急線の電車が走っていた線路跡地なのですが、
渋谷側から歩く5→1
と
代官山から歩く1→5
の行き方があります。
パンパスグラスはこの通りに所々生えているので、どちらから歩いても楽しむことができます。
渋谷側から行く場合、入口に、こんな大きな(3mくらいはあったと思います!)パンパスがあります!
案内図5のカフェは、GARDE HOUSE CRAFTS
この外の席に座ると、パンパスを眺めながら、お茶や食事ができます。
金色に輝くパンパス、きれいですね!
少し話が脱線しますが、このログロード、珍しい植物がたくさんあって、
お散歩していると花好き、植物好きな方は楽しめると思います。
ラフランス
どんぐり
このへんでは珍しいかもです。
くるみ
タイサンボクの葉も、ボヘミアンウェディングの装飾に使われますね!
スモークツリーも、最近の結婚式で人気です!
ナチュラル、ラスティック、ボヘミアンなウェディングを考えている花嫁様は、
フィアンセさんと一緒にログロードでお散歩したら、アイデアがいろいろ浮かんでくるかもです!
いつも生花のディスプレイが素敵な表参道のGALLADAGALANTEも
ナチュラルなパンパスのデコレーションが素敵でした!
最近は、街のディスプレイでも、生花のパンパスを見かけます。
いつも何となく見ているショーウィンドウですが、気にしてみると、ウェディングのヒントや流行を見つけることができるので
こんど出かける時は、ちょっと意識してみてみてくださいね♪
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