まもなくジューンブライドの季節ですね!
花嫁様は、ドレス、ブーケ、会場のお花など、忙しいなか決めなくてはいけないことが
いっぱいなのですが、お式直前まで、いがいと気が付かないのがリングピロー
リングピローは
指輪を購入したお店でプレゼントでいただいたり
式場でレンタルできることもありますが
結婚式に合わせたオリジナルのリングピローを
用意すると、トータルコーディネートでき
洗練された雰囲気になりますよ♪
使い方1 挙式で、結婚指輪の交換までリングを置いておく
リングピローとは、挙式で、
結婚指輪の交換までリングを置いておくためのクッションのようなもの。
(指輪を置く位置は、新郎が左、新婦が右です。)
クッション型のものが一般的でしたが
最近では、
生花
プリザーブドフラワー
アーティフィシャルフラワー
で作られたもの、
クレイケーキや
DIYで花嫁様が手作りしたものなど
さまざまなスタイルがあります。
せっかくオリジナルのリングピローを用意したのだから
挙式で指輪を置くだけではもったいないですよね。
そこで、リングピローの使い方をいろいろご紹介します♪
使い方2 リングボーイやリングガールに指輪やリングピローを運んでもらう
欧米の結婚式では、
リングベアラーといわれる男の子がリングピローを手に持ち、
祭壇に向かってバージンロードを歩きます。
(日本では、リングボーイ、リングガールが一般的です)
イギリスのハリー王子とメーガンさんの挙式では
ジョージ王子がページボーイを
シャーローット王女がブライズメイドを務める予定とか。
天使のような愛らしい姿がゲストを和ませてくれ
とても盛り上がります。
使い方3 披露宴、2次会のウェルカムフラワーとして飾る
プリザーブドフラワーのリングピローなら、
挙式の後は、
披露宴、2次会の受付のウェルカムフラワーとしても
華やかです。
プリザーブドフラワーは、生花と比べて長持ちするお花なので
海外ウェディングで使った後、日本でのパーティで使うこともできますね。
使い方4 自宅のインテリアとして飾る
お式の後は結婚式の思い出のアイテムと一緒に
ご自宅のインテリアとして飾れます。
今回ご紹介したのは
白とブルーが清楚なプリザーブドフラワーのリングピロー
ダーズンローズ
サムシングブルー
2つのロマンチックな風習を取り入れています♡
ご自身の結婚式はもちろん
お友達の結婚祝いとしても
喜んでいただけると思います。