最近、アンティークマーケット、かわいいウェディング小物や撮影小物を探すのがマイブーム♪
日曜は、渋谷で開催される「道玄坂蚤の市」に行ってきました。
道玄坂蚤の市とは
最近都内のいたるところでアンティークマーケットが開催されているように思うのですが、グリシーヌのアトリエがある渋谷でも開催されていることを最近知りました。
今年の4月初開催のまだ始まったばかりのこの蚤の市。
月に一度、第二日曜日に開催されるようで10月は14日に開催されました。今回が5回目のようです。
コンセプトは、
「古より受け継がれてきた伝統や文化をテーマに、アンティーク、古道具、クラフト、フードまで、こだわりのショップや作家が集まるマーケット」
会場は、渋谷駅から徒歩10分、神泉駅から徒歩2分のオフィスビルの中庭です。
広すぎず、狭すぎず、こじんまり調度よいかんじのスペース。ゆっくりお宝探しができます。
道玄坂蚤の市で出会えるもの
こちらは、主にフランス、イギリスの雑貨や家具を扱うお店。
私が最初にアンティークに興味をもったのは、「代官山蚤の市」
代官山蚤の市は、本当にmade in Franceのものしか販売できないという決まりがあるようなのですが、道玄坂蚤の市は、様々な国の様々な種類のものが並んでいました。
フランス
イギリス
ドイツ
東欧
北欧
日本
アンティークやビンテージだけでなく、作家さんの手作りアイテム、アクセサリーなどもいくつも出店されていましたよ。
ご近所の?マダムのフリーマーケットのようなブースもありました!
私のお目当ては、グリシーヌの商品を撮影する時に写真をスタイリングする小物なので、ヨーロッパのお店を中心に見てまわりましたが、
インテリア小物、本、ペーパーアイテム、トレイなど素敵なものがたくさんありました。
花嫁様は、ウェディングの受付の装飾などに使えそうな素敵なものとの出会いがあるかもしれません。
こちらは主にドイツのもの。
手前のかわいい絵柄のお皿はビレロイボッホのビンテージでした。
シルバーのトレイも、アクセサリートレイや色々使い道がありそうですね。
こちらのお店は、東欧のものが多かったです。
カラフルなスワッグやミニブーケはドライフラワー。
結婚式のプチギフトにもかわいいですね。
ドライフラワーや生花のショップもいくつか出店していましたよ。
今回購入したもの
今回わたしが購入したものは、商品撮影に使えそうな本、切手、ラベル。
この本は、NELSONという1930年ころの小説。人気のあるアンティークブック、フランスのものです
店主さんとの楽しい会話もアンティークマーケットの楽しみのひとつ。実は、私はこの本について全く知らなかったのですが、中に挿絵があるものとないものがあるということや、このデザインでいくつもの小説が出版されていることなどを店主さんにうかがいました。
家に帰って調べたら、背表紙の字がゴールドのものは他の色より価値があるのだそうです。
ちょっと得した気分になりました♪
最近、青山アンティークマーケット、新宿のアンティークフェアでも探していましたが、なかなかカワイイものが見つけられなかった切手。
今回、花のイラストがとってもカラフルでかわいい切手に出会いました!
シートになってますが、バラして小皿やトレイに入れて、撮影小物として使う予定です。
小さなラベルは、マッチ箱のラベル、こちらもお値段もかわいいくってお気に入りです。
道玄坂蚤の市開催情報
日程: 第2日曜日 (2018年今後の開催予定日 11月11日/12月9日)
時間: 10:00-16:00
場所: 渋谷区南平台町16-17 住友不動産渋谷ガーデンタワー内広場
最寄駅: 渋谷駅から徒歩10分、神泉駅から徒歩2分
開催場所の住友不動産渋谷ガーデンタワーのビルは、旧山手通り沿いで、そのままこの通りを代官山方面に進むと、西郷山公園、代官山蔦谷などあり、お散歩コースとしてもオススメです!
お散歩がてら宝探しに出かけてみませんか♪