昨日のロイヤルウェディング、素敵でしたね!
私はテレビでBS1、スマホでBBCのサイトのライブ中継、とダブルで視聴しておりました♪
会場のお花、ブーケ、ドレスなど様々書きたいことありますが、予想外に印象に残ったのが音楽。
讃美歌やスタンドバイミーも素敵でしたが、特に印象に残ったシーンが2つあります。
19歳のチェリスト
シェク・カネー=メイソン
Sheku Kanneh-Mason
ウェディングの終盤
新郎新婦が結婚証明書にサインする為
別室に移動されている時に演奏されました。
絵画のような光景ですよね。
演奏した曲は、
「パラディス:シチリアーノ」「フォーレ:夢のあとに」「シューベルト:アヴェ・マリア」
今回のロイヤル・ウェディング出演決定のニュースを受けて、
デビュー・アルバム「インスピレーション」のCDを
6/6に緊急発売することが決定したのだそうです。
日本にコンサートで来日することもあるかもしれませんね。
ソプラノ歌手のエリン・マナハン・トーマス
Elin Manahan Thomas
マークルさんが、バージンロードを歩くときに
歌った方です。
you tubeで出てくると思うので
ご興味ある方聴いてみてくださいね。
マークルさんがバージンロードを歩く姿と美しい歌声がマッチして
とっても素敵です♡
自然と涙がでてきます。ウェディングの会場装花の仕事をしているときは
担当ウェディングでよく泣きましたが、結婚式って本当に
ロマンティックで感動的です。
花嫁が父親とバージンロードを歩く姿は、結婚式の感動シーンの
ひとつですよね。
シェク・カネー=メイソンの演奏も
BS1の放送では、解説の声がメインになっているので
きれいなチェロの音がバックミュージックのようになっていますが
メインは、チェロ演奏!
ぜひ、こちらもyou tubeで聴いてみてくださいね。
写真は、ボケボケですが・・・
ハープ越しに見える白グリーンのお花も素敵。
ロイヤルウェディングのフローリストについてはこちら
クラシカルなお花や建築
ゲストのカラフルな帽子やドレスも印象的でした。
以前、主人との共通の趣味が、ロックのライブに行くこと、
と書いたことありますが、私オンリーでは、クラシックやオペラも好きで
観に行ったり家で聴いたりします。
昨日のロイヤルウェディングは、
「結婚式」として観ても感動しますが、
リアルなオペラやクラシックコンサートを観ているようでもありました。
音楽
美術
建築
ファッション
文化
これだけ一流のものが集まることってあまりありませんよね。
これから結婚式を挙げる花嫁様は、
インスパイアされることいっぱいだと思うので
見逃した方は、ぜひyou tubeなどで観てみてくださいね♪
CDも販売されてます↓