ダーズンローズといえば、挙式のセレモニーでの利用が人気ですが、グリシーヌでは、その他さまざまロマンティックなご用途でご注文いただくことが多いので、今日は「ダーズンローズの使い方」をいろいろご紹介します♪
ダーズンローズとは
ダーズンローズ
1ダースのバラ
12本のバラ
その12本には、「感謝、誠実、幸福、信頼、希望、愛情、情熱、真実、尊敬、栄光、努力、永遠」それぞれ意味があります。
欧米で、男性が結婚を申し込むとき愛の言葉と共に12本のバラを女性に捧げ、男性はこの全てを誓い、女性は愛を受け入れた証として、その12本の中から一番大切だと思う一輪を抜き、男性の胸元に挿したという風習。
日本で実際の結婚式では、挙式の際、参列者に事前に花を渡しておき、それを新郎が入場の際に1本づつ受け取り束ね、新婦に渡しプロポーズする演出が多いです。
リングピロー
グリシーヌで一番人気は、リングピローとしての使い方
リングピローは、挙式の指輪交換のセレモニーの際に使われる指輪を置いておくクッションのようなもの。リボンは絆や約束を表します。
ウェルカムフラワー
挙式でリングピローで使用した後、披露宴の受付に置けば、ウェルカムフラワーにもなります!
お花のリングピローならではですね。
プロポーズ
プロポーズのお花としては、丸いボックスフラワーが人気です。
お花にカリグラフィーのメッセージを添えるデザインが人気ですが、男性からだけではなく、女性からのオーダーも多いです。
私も予想していなかったのですが、女性と男性のオーダーの割合は、50%:50%です!
結婚記念日
先日、結婚記念日の贈り物としてお届したリングピロー。
男性からのオーダーで、お届先はホテルのレストラン。奥様へのプレゼントか、ご両親へのプレゼントか・・・いずれにしてもとっても優しいですよね。
このデザインはリングピローとして販売しているので「リングピロー」と書きましたが、アレンジメントとして飾ることもできるので、今回は、ご自宅で飾るアレンジメントとしてオーダーいただいたのだと思います。
淡いピンクのバラに、白いアジサイ。
いくつになってもキュンとするかわいらしさです。
そして、12本のバラには特別な意味が込められいるので、記念日にもぴったりですね!
結婚祝い
こちらも実際お届けしたアレンジメントの写真です。
ショップ掲載のお色と違うのは、セミオーダーでお作りしたから。
バラを淡いピンク~白のグラデーションに変更しました。
とっても清楚でかわいらしく仕上がりました。
こちらは、会場の祝電としてお届けした12本のバラのリングピロー。
メッセージを添えてお届けしました。
花嫁様がご自身でリングピローをご用意していない場合は、挙式でリングピローとしてお使いいただくこともできますし、このまま結婚祝いとして会場に飾っても素敵ですね。
特に白グリーンは、どんなインテリアにも馴染むので、花嫁様のお好みがわからない場合は、オススメな色です。
母の日のお花
バラの好きなお母様へボックスフラワーを。
アレンジメントは、お義母様へ。
いかがでしょうか♪
こんなにたくさんのご用途でオーダーいただいています!
バラやアジサイの色は変更可能なのでお気軽にご連絡ください。
きっと喜んでいただけると思います!
ダーズンローズのリングピロー、ボックスフラワーの商品はこちらから♪