お悔やみのお花には、実際どのようなものがあるか、実際オーダーいただいたお花をご紹介し、選び方などをお伝えします。
お悔やみのお花には、宗教にもよりますが、
供花
枕花
初七日～四十九日のお花
四十九日以降のお花
初盆、命日のお花
があります。
供花、枕花は、生花を用いるのが一般的であることもあり、グリシーヌにご注文いただくお悔やみのプリザーブドフラワーアレンジメントは、四十九日以降に贈るお花が多いです。
こちらは、先日お届けしたお悔やみのお花です。
お手紙で訃報を知り、ご注文されたご様子でした。
お悔やみのお花は、白グリーンのイメージがあると思います。
実際、グリシーヌにオーダーいただくお悔やみのお花も白グリーンのアレンジメントが多いです。
四十九日までは白のお花が一般的かと思いますが、淡いピンク、イエロー、パープルなど優しいお色を入れる場合もあります。
花屋で働いていたころは、外国人のお客様も多かったですが、白に拘らず、ビビットなピンク、オレンジなどの花を使い華やかに仕上げることもありました。
バラなどトゲのある花はタブーとされいていますが、バラの好きな故人にバラを贈る場合、ご家族が理解していれば問題ないと思います。
プリザーブドフラワーのアレンジメントで使う花材としては、グリシーヌでは、
あじさい
カーネーション
マム
ダリア
チューベローズ
デンファレ
コチョウラン
を使うことが多いです。
花屋で働いていたときは、生花で枕花、供花、命日のお花など作りましたが、
ゆり
カラー
コチョウラン
トルコキキョウ
カーネーション
菊
を使うことが多かったです。
ちょっと写真ではリボンが濃く写っていますが、今回お届したアレンジには、淡いパープルのリボンをお付けしました。
故人の好きだった色、花を贈ることで、ご家族の悲しみに寄り添うようにしてあげられたらいいですよね
お悔やみのお花を贈るときにはマナーなど迷うこともあると思いますが、気になることがあればお気軽にお問合せください。
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