シャネル マドモワゼルプリヴェ展の展示の様子をご紹介しましたが、今日は、ワークショップの様子をレポートします♪
マドモワゼルプリヴェ展のワークショップについて
ワークショップは参加型で3種類。エキシビジョンの公式LINEから予約をします。
スケジュールは以下のとおり
刺繍のアトリエ 10/19~11/3
ハイジュエリー 11/4~11/17
シャネルNo51 11/18~12/1
「刺繍のアトリエ」は、
アトリエモンテックスによる参加型ワークショップ。刺繍職人と共に、2種類の合同作品の制作に参加します。
「ハイジュエリーアトリエ」は、
シャネルのハイジュエリークリエイションスタジオに所属するアーティストによるり参加型ワークショップ。アトリエの職人とともに金箔貼りを体験します。
「シャネルNo5」は、
専門職人から香水のボードリュシャージュ(ハンドシーリング)の技を学びます
全て満席ですが、キャンセルがあれば予約できることもあるようです。
私は、刺繍のワークショップに参加しました。
刺繍のワークショップの様子
ワークショップの時間(入場予約時間の30分後)の少し前に、ワークショップ会場(会場の出口付近)に行きますが、時間が来ると中に案内していただけます。
写真は、ワークショップの後のものですが、この丸椅子に座って参加します。1回のワークショップの人数は、20人だったと思います。
このエキシビジョンは、5つの色(ホワイト、ベージュ、ブラック、レッド、ゴールド」のエリアから構成されていますが、ワークショップの刺繍の色もその5色。
私は、ホワイトの部分を刺繍させていただきました。
着物になるワークショップの作品は、都内の店舗に飾られるのだそう。
ホワイトのエリアを教えてくださった方は、フランス語を話す方だったので、通訳の方を介して丁寧に説明していただきました。
糸を通した針が既に用意されていているのですが、自分で好きなパーツを選び、上から挿して下から挿すを2回繰り返します。
私は4パーツつけましたが、その後は、職人さんが玉止めとカットの処理をしてくれるとおっしゃっていたと思います。
ワークショプが終わると、終了証もいただきました!
アトリエモンテックス職人のデモンストレーション
スパンコールの刺繍のデモンストレーションもしてくださいました。
最後に
あっという間の30分でしたが、フランスから来日した職人さんから直接丁寧に教えていただき、最後にはデモンストレーションもしていただき、大満足のワークショップでした。
満席で大人気のワークショップですが、キャンセルがあるかもしれないので、時々予約ページをチェックしてみてはいかがでしょうか♪
エキシビジョンの見どころについてはこちら♪↓
習い事を続けたり(現在はカリグラフィーと華道)、ワークショップに参加したり、日々ブラッシュアップしています!
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