最近、ウェディングブーケや会場装花に人気のドライフラワー。
長持ちするドライフラワーなら、お花の扱いをあまり気にせずに気軽に花嫁DIYができそうですね。
今日は、ドライフラワーを使った簡単リースの作り方をご紹介します♪
用意するもの
・ドライのあじさい
・リースベース
・グルー
・リボン(お好みで)
あじさいのドライフラワーの作り方
あじさいのドライフラワーは、お店で購入することもできるし、手作りすることもできます。
最近自宅で飾っていたあじさいが簡単にドライになったので、その様子をご紹介しますが、
面倒なら、お花屋さんで買う方がストレスないと思います。
こちらは、7月下旬にお花屋さんで購入した生花の秋色あじさい。
ピッチャーに入れてたら勝手にドライになっていました。
このように、あじさいは、自然にドライフラワーになってくれることもあるのですが、失敗することもあるのでコツをお伝えしますね!
・あじさいは、水分をあまり含んでないものを選ぶ(秋色あじさいやアナベルなど)
*6月に咲いたあじさいは7月頃から色が変わり始め、水分が抜けていきます。
・湿度が少ない時期に、風通しのよい場所で作る。
・逆さに吊るす方法が多いと思いますが、少ないお水の花瓶にただ入れておくだけで綺麗にドライになることもあります。
リースベースについて
リースベースも、市販のものは手軽でですが、枝をまるめるだけの簡単リースも手作りできます。
今回は、去年の12月にお花屋さんで購入したクロモジの枝を使って作ったリースベースを使います。
(もう8ヶ月も使い回ししてます!)
あじさいのドライリースの作り方
作り方は簡単!
アジサイを房ごとに切って、リースベースの枝の間に挿していくだけ。
長い茎はしっかり収まりますが、安定しない場合は、茎やお花にグルーをつけます。
房をワイヤリングする方法もありますが、今日は簡単な方法をご紹介しています。
きれいに丸く整えて完成です!
今回、ブルーのあじさいをポイントで入れてみました。
まずは、自宅用、玄関に飾るリースを作ってみて様子をみてから、結婚式用のリースを作ってもいいですね。
テーマカラーに合わせたリボンを付けたり、いろいろコーディネートを楽しめます。
花嫁DIYは、無理にやろうとするとストレスになることも!
何かひとつ、自分にできそうなものだけを作る、と決めて進めると楽しんでできると思います♪
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